日記といって、まず思い出すのは夏休みの宿題ですが、小さい頃から記憶を辿っ
てみると、まずは親に出していた日記があったのを思い出します。
小学校1年生から3年生くらいまでの間だったと記憶していますが、毎日書いて
父親に出していました。学校でどんなことがあったか、友達とどんなことをして
遊んだか、知っておきたかったようです。
当時、どんなことを書いたか、全く覚えてないのですが、その頃は親父とのコミュ
ニケーションツールの1つになっていたのでしょうね。
次に思い出すのは、中学3年生の日誌。男女3名ずつの班のみんなで日記を
書いてまわしていました。この頃、男女で話すのが恥ずかしいといった感情があっ
たのですが、日誌を通じて少しだけお互いのコトを理解しながら、時間を過ごし
てました。今となってはいい想い出です。
その後、高校、大学、社会人と日記をつけようと時々試みてみるのですが、継続
してつけることはできませんでした。ホームページを開設してからは、ウェブ上
に書き綴るようになりますが、それも不定期のまま…。
そんな自分が、最近ほぼ毎日書き始めました。2つのエッセイに出逢ったからで
す。ビジネスマンとして。1人の「ひと」として。
記録を残す。成長する糧にする。
そんな日記を綴っていきたいと思います。